広島県教育奨励賞

国府小学校教諭

藤原紀子

広島県東部教育事務所主催の進路指導主事研修にキャリア教育の講師として招聘され、「地域協創カリキュラムの開発と地域企業と 連携したキャリア教育推進」について発表するなど、東部教育事務所管内のキャリア教育の模範となった。

令和元年度

府中市教育委員会

宮田幸治

コミュニティ・スクールの担当者として、6年間かけて府中市立全学校への導入に貢献した。「2019 全国コミュニティ・スクール研究大会 in びんご府中」では、全体調整役として広島県内初の大会を成功裏に収め、新学習指導要領に示された「社会に開かれた教育課程」の実現について、学校と地域と行政の協働により、関連性を持たせ、前進させた。

栗生小学校

平成25年度に文部科学省「『コミュニティ・スクールの推進への取組』に係る委託事業」の指定を受け、平成27年4月からコミュニティ・スクールとなった。地域課題に向き合い、地域への誇りとグローバルな感覚を持った社会に役立つ人づくりを目指す学校運営を行っている。学校運営協議会と協働して行った「地域防災教育」、全校読破1万冊を目指す読書推進活動等の取組みにより児童の達成感と自己肯定感が高まった。

平成29年度

府中学園栄養教諭

三玉法恵

10年以上継続して、学校訪問を行い学校給食や食に関する指導を系統的に進めたことと、「ひろしま給食100万食プロジェクト」に積極的に取り組み、府中市内の学校から「最優秀賞」をはじめとして11名の受賞者を輩出するなど食育推進に貢献したことが評価

平成28年度

府中明郷学園

府中明郷小学校

府中明郷中学校

コミュニティ・スクールとして、地元企業を含む多様な地域教育資源との交流・貢献活動・読書活動を行い、平成27年度「小中一貫教育全国サミット」において実践発表を行うなど、小中一貫教育の推進に寄与したことが評価

平成25年度

第一中学校

小中一貫教育を通して、授業改善に取り組み、地域の期待に応える学校づくりに着手し、生徒の自己肯定感及び社会性を伸長させたことが評価

平成23年度

国府小学校

答えを見つけるまでの考える過程を大切にした授業づくりや、ことばの教育、読書活動の推進、各種コンクールへの応募と入選が評価

平成22年度

府中中学校教諭

志田孝敏

論理的思考力の育成につながる授業改善による「ことばの教育」の充実や小中一貫教育の推進に尽力したことが評価

平成21年度

府中市学校読書

ボランティアネットワーク「虹のポケット」

平成15年、子どもたちの読書活動の支援を目的として設立、読書ボランティアなど読書に係る活動を積極に展開したことが評価