府中の木育

府中の木育(もくいく)

府中の木育とは、府中市の木工産業として蓄積された技術や人材を生かし、府中市の将来を担う子どもたちが、木について考え、木で学び、木に触れながら成長することにより、感性豊かな心を育み、郷土への愛着心を深める人づくりを目的とするもので、NPO法人や企業と連携して行う取り組みを言います。

取り組みの背景

木工職人が製作した木のおもちゃで豊かな心を育成。素晴らしい伝統技術の体感を。

  • 府中市は、府中家具に代表される木工のまち。市内には素晴らしい技術を持つ職人が多い。
  • その職人が製作した高品質な「木のおもちゃ」で遊ぶことにより、豊かな心の育成、伝統技術の伝承、市民の地場産業への関心の向上、郷土への愛着心につながる。

子育て支援と産業振興の融合

  • 地場産業である木工産業の新たな府中ブランドとして木のおもちゃを開発し、子育て支援に生かすことで相乗効果が期待できる。

子どもが喜ぶおもちゃの開発

  • 平成25年5月、木育推進連絡協議会を設置(府中市とNPO法人府中ノアンテナで構成)。官民協働で府中市ならではの木育推進の検討を開始。
  • 平成25年8月、府中ノアンテナ主催によりワークショップを開催。
  • 平成25年9月、木育インストラクター養成講座を開催し、木育の進め方を学ぶ。
  • 平成25年11月、府中ノアンテナ主催により木育PRイベント「木とあそぼう。府中ノ木育フェスティバル」を2日間開催。
  • 平成25年度、保育所へ木のおもちゃの贈呈を決定。
  • 府中ノアンテナと木工事業者が共同で、府中発のブランド「KiTAS」(きたす=暮らしに木を足そうの意)を立ち上げ、木のおもちゃを開発。
  • KiTASのおもちゃを購入し、市内の全保育所・幼稚園に贈呈し、平成25年〜27年度までの3年間事業を継続。
  • 平成28年3月20日・21日、KiTASプロジェクトの主催により木育PRイベント「木とあそぼう。第2回府中ノ木育フェスティバル」を2日間開催。

(保育所に木のおもちゃを贈呈)

保育所におもちゃを贈呈
保育所へおもちゃを贈呈

東京おもちゃ美術館との連携 〜ウッドスタート宣言〜

平成28年3月21日、木育PRイベント「木とあそぼう。第2回府中ノ木育フェスティバル」の会場にて、東京おもちゃ美術館(NPO法人日本グッド・トイ委員会)が全国で進めている「ウッドスタート宣言」を行いました。 宣言書は、北海道産の真樺を使用した木製です。木材を加工し、レーザーで文字を印刷しています。  

ウッドスタート宣言調印式
宣言書

赤ちゃんに木のおもちゃをプレゼント 〜ウッドスタート宣言〜

平成28年4月1日以降に生まれた赤ちゃんに「メイド・イン府中」の木のおもちゃ(KiTAS)をプレゼントします。10か月児健康診査の受診時にお渡しします。 平成28年4月生まれの子どもの10か月児健康診査は、平成29年2月15日です。該当の方には、健診が近づきましたら、個別にご案内します。

児童館に赤ちゃん木育広場を 〜木育拠点施設整備事業〜

府中市こどもの国(POM)にある児童館を建て替え、乳幼児が木に触れながら遊ぶことができる広場を新しく備えた施設をつくります。また、子どもたちに人気の工作教室も引き続き行うよう充実した工作室も完備し、「遊び、楽しみ、考え、創り、学ぶ」ことができる施設として整備します。

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 健康福祉部 女性こども課
こども家庭係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-43-7139(窓口業務時間
ファクス:0847-46-3450

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