府中市「人・農地プラン」

府中市「人・農地プラン」の作成について

人・農地プランとは

人・農地プランは、農業者の高齢化や後継者不足、耕作放棄地の増加等の地域が抱える人と農地の問題を解決していくための計画書です。

主な内容

  • 今後の地域の中心となる経営体(担い手)
  • 地域における担い手の確保状況
  • 将来の農地利用のあり方
  • 農地中間管理機構の活用方針
  • 近い将来農地の出し手となる者と農地
  • 今後の地域農業のあり方

人・農地プラン作成推進方針について

平成24年度から始まった「人・農地プラン」の作成は、今後とも農地政策の基礎となるものです。国では、人・農地プランにより、地域における中心的な経営体を明確にし、その経営体への農地集積を進めるとともに、経営体育成支援事業や青年就農給付金等の支援措置を集中させることで、担い手育成を進めようとしています。

本市においても人・農地プランの作成を従来から進めている集落法人や認定農業者等の経営発展や農地の利用集積をさらに進め、今後の地域農業のあり方について関係者が一体となって議論する好機と捉え、人・農地プラン作成を希望する集落・地域の取り組みを支援してきました。 しかし、各集落・地域からの手上げ方式では、市内のすべての担い手が人・農地プランの中心的経営体として位置づけられることは、非常に困難であると考えます。

このため、今後は、府中市農政協議会が主体となり、集落や大字単位等での比較的限定された範囲のプラン(以下「実質化されたプラン」といいます。)を作成し、すべての担い手を中心的経営体として位置づけ、担い手を支援できる体制づくりを目指すこととします。 なお、実質化されたプランを作成した後も、引き続き地域における話し合いによる従来の方式は推奨し、重点的な支援を行うこととします。

人・農地プランの実質化のために

・人・農地プランの実質化までの流れ

1.アンケートの実施

地域内の農業者にアンケートを実施し、5年から10年後を見据えた地域の農業の状況や意向等を確認します。

2.地図化による地域の現況把握

アンケートの結果を基に、農業者の年齢別構成や地域の担い手の確保などを地図に落とし込み、現在の農地の状況や今後の農地の利用方法等の情報を踏まえて話し合いに活用します。

3.地域における話し合い

地図化によって把握した農業者の年齢別構成や農業後継者の確保状況を基に、今後の農地の利用方針や農地の集積・集約に関する将来方針について話し合います。

既に実質化されていると判断できる既存の人・農地プランについて

既存のプランにおいて、下記の用件を満たしていれば上記の流れを実施せず、既に実質化されていると判断します。

1 区域内の中心経営体の経営する面積と近い将来の農地の出し手からの貸付予定面積の合計が区域内の耕地面積の過半以上であること

2 近い将来の農地の出し手と受け手が特定されている地域

人・農地プランの実質化に向けた工程表について

人・農地プランの実質化までの流れをまとめた工程表を公表します。

人・農地プランに関連する支援制度について

人・農地プランに位置付けられた経営体は、次の支援を受けられる場合があります。

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この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 経済観光部 農林課
農業振興係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-43-7131(窓口業務時間
ファクス:0847-46-1535

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