府中市が進める小中一貫教育
府中市が進める小中一貫教育
府中市は全国に先駆けて全市で小中一貫教育を導入しました。

このロゴマークは、映画『ももへの手紙』や『君の名は。』で、作画監督を務めた府中市出身のアニメーター、安藤雅司氏による、府中市小中一貫教育をイメージしたオリジナルロゴマークです。




府中市の小中一貫教育の特色
- 市内の全小中学校で実施しています
- 学習指導要領に基づく9年間を見通したカリキュラムを編成
- 教職員は、9年間を通して子どもに関わります
府中市が進める小中一貫教育とは
9年間を通して、すべての子の可能性を最大限に伸ばす教育
小学校と中学校の境界を取り払う
小学校と中学校の教職員が一緒になって、様々な子どもの心や実態の変化に対応します。
中一ギャップの解消
乗り入れ授業などを実施し、9年間を通して子どもに関わることで、中1ギャップ(中学校入学後、環境の変化による人間関係などのつまづき)を解消します。
家庭学習の手引きを活用
小学校1年生から中学校3年生までのそれぞれの学年に応じた学習の仕方を示し、家庭学習が進められるようにします。
小中一貫教育カリキュラムを作成
義務教育9年間の教育課程で、児童生徒に付ける力を明確にするためのカリキュラムを大学研究者と市内小中学校教員で作成しています。
各学園名とシンボルマーク
府中市内には小学校6校、中学校2校、義務教育学校2校あります。4つの学園ごとに、既存の施設を生かした小中一貫教育を進めています。
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 学校教育課
指導係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話 :0847-43-7178(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-4233
メールによる問い合わせ
更新日:2018年02月27日