母乳・ミルク相談(助成券も交付しています)
担当課の変更について(お知らせ)
和3年4月から、機構改革に伴い担当課が、「健康推進課」から「ネウボラ推進課」に変更となりました。
ネウボラ推進課は令和3年7月21日、府中天満屋2階i-coreFUCHU内に移転しました。
なお、上下保健センターでは従来同様、母子健康手帳の交付や申請受付、相談業務を行っています。
母乳やミルクで気がかりなことを、助産師や保健師に相談してみませんか?
「できれば母乳で育てたいな」、「ミルクをあまり飲んでくれなくて・・・」、「母乳マッサージを利用してみたい」、「おっぱいが詰まりやすいのでどうしたらいいかな」、「体重がどのくらい増えているのか気になるな」など、どんなことでも構いません。
まずはご相談ください。
1 産科や助産院で使用できる「母乳相談等助成券」を使用する
府中市では、母子健康手帳交付時に、母乳相談等助成券を交付しています。
交付枚数
乳児1人につき1枚(母子健康手帳別冊内にあります)
助成額
上限 2,500円
利用期限
お子様が1歳になる前日
利用できる医療機関・助産院
母乳相談等助成券の裏面又は別紙に記載していますのでご確認ください。
事前に予約が必要となります。
一覧以外の医療機関・助産院では利用することができません。
持参するもの
母子健康手帳、母乳相談等助成券・結果票
その他
- 発熱等の症状がある場合:医師の診察が必要になることがあります。
- 実施内容や金額は、各医療機関等にご確認ください。
- 料金は、記載金額から助成額を引いた額が自己負担額となります。また、診察の状況によって、かかる費用は異なる場合があります。
- 治療を要する場合で、医療の対象となった場合、保険適応の費用は助成の対象外となります。
2 身近な場所で助産師・保健師に相談ができます(無料)
ネウボラ推進課(リ・フレ内)や上下保健センター、子育てステーション(府中市子育て支援センター・広谷保育所内)で、助産師や保健師に相談することもできます。
母乳やミルクについて気がかりなことがある方や、そこまで心配はしていないけどお子さんの体重を測ってみたい方など、府中市にお住まいの方はどなたでも利用することができます。
予約制となりますので、まずはお電話でのご相談をお願いします。
なお、母乳マッサージを施術することはできないため、母乳マッサージをご希望の場合は、母乳相談等助成券を利用して医療機関や助産院にご相談ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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広島県府中市 健康福祉部 ネウボラ推進課
(子育てステーションちゅちゅ)
・所在地:府中天満屋2階 i-coreFUCHU内
・電話:0847-44-6688
・ファクス:0847-44-6690
・開館時間:火曜~金曜 9時~18時15分(木曜のみ19時まで)
土曜・日曜・祝日9時~17時
※月曜は休館