ジェネリック医薬品(後発医薬品)
ジェネリック医薬品とは?
最初に作られた薬(先発医薬品・新薬)の特許期間終了後に、有効成分、効能・効果が同じ医薬品として申請され、厚生労働省の認可のもとで製造・販売された薬です。先発医薬品の特許が切れた後に作られるので、開発費などがかからず、低価格なものが多くなっています。
使用中の薬をジェネリック医薬品に切り替えた場合、薬代がどれくらい安くなるかお知らせする、「ジェネリック医薬品差額通知書」を隔月送付しています。お医者さんや薬剤師の方に相談してみましょう。 薬代が安くなることで、家計の負担だけでなく府中市国保全体の医療費の削減にもつながります。
- 薬によっては、ジェネリック医薬品がないものもあります。
- 症状によっては、切り替えできない場合があります。
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 健康福祉部 市民課
医療保険係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地(市役所内)
電話 :0847-44-9145(窓口業務時間)
ファクス:0847-46-3450
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更新日:2022年10月31日