認知症サポーター養成講座

更新日:2024年11月26日

認知症サポーターになってみませんか?

認知症サポーターとは?

認知症サポーターがいます

認知症に関する正しい知識と理解をもち、地域や家族の人に対して出来る範囲で手助けをする人のことです。およそ90分の講座を受講することで誰でもなることができます。

サポーターは特別な資格ではありません。日常生活の中で認知症への理解と支援の心をもち行動する人です。また、学習を重ねたサポーターは、地域での見守りや声かけのほか、認知症カフェや啓発活動への協力など、認知症の人や家族を支える地域づくりのための自主的な活動が求められています。

 

認知症サポーター養成講座・ステップアップ講座の受講者を募集しています

オレンジリング

オレンジリング

地域包括支援センター職員などが地域や職域、学校に出向いて開催します。認知症に関する説明や寸劇、ロールプレイを交えて行っています。受講修了者には認知症サポーターの証である「オレンジリング」が交付されます。

この養成講座を受講されたサポーターから、さらにステップアップして、地域で具体的な活動に取り組んでもらうサポーターを育成する講座を開催し、上級サポーターとしての活動をお願いしています。

 

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 健康福祉部 福祉課
高齢・障害サポート係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-40-0223(高齢に関すること)(窓口業務時間
ファクス:0847-45-5522​​​​​​​
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