認知症高齢者等見守りシール交付事業(どこシル伝言板)
認知症高齢者等見守りシール交付事業(どこシル伝言板)について
どこシル伝言板とは?
認知症等で行方不明になった際、衣服等に貼ったシールのQRコードを読み取ることで、インターネット上の伝言板を通して、発見者と家族がやりとりでき、高齢者の早期の発見と保護につながるシステムです。発見者はQRコードを読み取ると、対処方法がわかり、チャット形式の伝言板なので、簡単にやり取りができ、お迎えまで迅速に行えます。
シールは、耐洗ラベル(衣類等に貼付)20枚と畜光ラベル(持ち物に貼付)10枚のセットで無料です。ただし、追加交付希望の場合は自己負担になります。
対象者
◆府中市内に住民票があり、在宅生活をしている人で認知症などにより行方不明になる恐れがある人
◆年齢概ね65歳以上の高齢者ですが、若年性認知症などではこの限りではありません。
申請方法
◆申請できる人
対象者と同居または同様の状況にあり、対象者を介護している家族など
◆申請方法
利用申請書により申請してください。
市民の皆さんへお願い
この事業には、市民の皆さんのご協力が必要です。
この「見守りシール」を服や持ち物に貼った人が、困っている様子があれば、正面から優しく
声をかけ、QRコードを読み取り、高齢者等の保護にご協力ください。
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 健康福祉部 福祉課
高齢・障害サポート係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話 :0847-40-0223(高齢に関すること)(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-5522
メールによる問い合わせ
メールによる申請はできませんのでご注意ください
更新日:2025年04月01日