在宅サービス
在宅重度身体障害者訪問診査
目的
府中市の住民のうち身体の障害により、日常生活に著しい支障のある在宅重度身体障害者に対して福祉の増進を図るものです。
内容
医師等を派遣して診査及び更正相談を行う
時期
9月中頃から10月中頃
受診料
無料(ただし診断書料は本人負担)
更生医療の給付
対象
身体障害者手帳を持っている18歳以上の人
内容
障害を除去または軽減し、職業能力を増進することまたは日常生活を容易にすることを目的とした医療。指定医療機関で行う。
利用者負担
医療費の1割(ただし所得などに応じて負担額の上限あり)
申請に必要なもの
1.自立支援医療(更生医療)要否意見書
2.身体障害者手帳
3.健康保険証
4.印鑑
5.本人のマイナンバーを確認できる書類、本人の身元を確認できる書類
※保護者・世帯構成員のマイナンバーの記入も必要です。
育成医療の給付
対象
身体に障害があるか、現存する疾患をそのまま放置すると将来障害を残すと認められる18歳未満の人
内容
障害を除去または軽減し、将来生活していくために必要な能力を持たせるための医療。指定医療機関で行う。
利用者負担
医療費の1割(ただし所得などに応じて負担額の上限あり)
申請に必要なもの
1.自立支援医療(育成医療)意見書
2.健康保険証
3.印鑑
4.本人のマイナンバーを確認できる書類、本人の身元を確認できる書類
※保護者・世帯構成員のマイナンバーの記入も必要です。
補装具の交付・修理
対象
身体障害者手帳を持っている人、難病患者など(ただし介護保険サービス優先)
内容
障害のある部位を補うために用いられる装具(補装具)の交付・修理を行う。補装具の種類により、判定が必要な場合あり。
※購入後の申請は不可。
利用者負担金
費用の1割(ただし所得に応じて負担額の上限あり)
申請書
申請に必要なもの
1.身体障害者手帳(所持者のみ)
2.特定疾患医療受給者証または診断書(難病患者などの場合)
3.医師の意見書(補装具の種類などにより必要な場合あり)
4.印鑑
5.本人のマイナンバーを確認できる書類、本人の身元を確認できる書類
※世帯構成員のマイナンバーの記入も必要です。
難聴児の補聴器購入費の助成
対象者
身体障害者手帳の交付対象とならない18歳未満の人で、両耳の聴力レベルが30デシベル以上の人
内容
補聴器を購入する費用の一部を助成する。
※購入後の申請は不可。
助成額
購入費の3分の2
申請に必要なもの
1.医師の意見書
2.印鑑
日常生活用具の給付等
対象
身体障害者手帳または療育手帳を持っている人、難病患者など(ただし介護保険サービス優先)
※一部、入院・入所中に給付できる用具があります
内容
日常生活がより円滑に行われるための用具の給付及び工事を伴う住宅改修
※購入後の申請は不可。
利用者負担
費用の1割(ただし所得に応じて負担額の上限あり)
申請書
日常生活用具費給付申請書 (PDFファイル: 88.0KB)
申請に必要なもの
1.身体障害者手帳または療育手帳
2.特定疾患医療受給者証または診断書(難病患者などの場合)
3.医師の意見書(用具の種類などにより必要な場合あり)
4.印鑑
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 健康福祉部 福祉課
地域福祉係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話 :0847-44-9149(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-3206
メールによる問い合わせ
メールによる申請はできませんのでご注意ください
上下支所市民生活係でも取り扱っています
上下支所市民生活係
更新日:2020年12月18日