農業用ため池について

更新日:2020年06月22日

日々の備えが、ため池と地域を守ります

市内には多くの「ため池」があり、地域の水がめとして重要な役割を担っています。

しかし、大雨や地震により「ため池」が決壊すると甚大な被害をもたらすため、日々の点検や管理を十分に行うことが重要です。

ため池を管理している皆さんは、次のことに気を付けて点検を行い、災害の未然防止に努めましょう。

  • 堤防に樹木が生育していると、堤防の土を緩めるなど漏水の原因となります。立木や雑草は刈り払っておきましょう。
  • 土や石などが余水吐に堆積していると、大雨のときに十分な排水ができなくなります。余水吐をふさいでいる物は取り除いておきましょう。
  • 堤防の陥没や漏水などの異常を見つけたら、市役所農林課へお早めに、ご相談ください。

ため池に関する防災情報について

ため池に関する防災情報については、以下をクリックしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 経済観光部 農林課
農林整備係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-44-9159(窓口業務時間
ファクス:0847-46-1535

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