上下運動公園人工芝グラウンドの魅力に着目！

令和5年4月29日（土曜）、上下運動公園が人工芝グラウンドとしてリニューアル！！

この人工芝グラウンド、なにがすごいのでしょうか？？使われている素材などに着目し、ご紹介します。

環境にも利用者にもやさしい素材！JFAロングパイル人工芝公認ピッチに！

ほかの多くの人工芝と異なり、人工芝の充填材には、一般的なゴムチップでなく、ココヤシ・コルク・コーンの芯で構成された天然素材を使用しています。

この天然素材の充填材は、ゴムチップを使用した場合と比べて、人工芝の表面温度の上昇を抑制し夏場でも快適に活動することができます。

また、人工芝の下にはアンダーパッドを敷いてクッション性を向上させ、運動性と安全性に配慮しています。

さらに人工芝第1グラウンドは、JFA（公益財団法人日本サッカー協会）ロングパイル人工芝ピッチとして公認を取得しました！

天然素材を充填剤に使用した公認ピッチは全国でも珍しく、環境にも利用者にも優しい人工芝グラウンドとなっています。

ちなみに白線部分は白い人工芝を使っているんですよ。
スポーツはもちろん、スポーツ以外にも様々な用途でご利用ください。

この上下運動公園は、府中市をホームタウンとして誕生した女子サッカーチーム
「スフィーダ備後府中FC」のホームグラウンドとなります。

「スフィーダ」はイタリア語で「挑戦」のこと。

府中市から、なでしこ2部リーグを目指す「スフィーダ備後府中FC」の挑戦を、ぜひ応援してください！！

ご利用の際は、市内の他の施設と同様に、事前に手続きが必要です。
料金や詳しい予約方法はこちらのページからご確認ください。

皆様のご予約・ご利用をお待ちしております！！

広島県府中市　総務部　政策企画課
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