学校施設補助金活用

更新日:2019年03月31日

学校施設補助金活用

補助金活用

補助金活用とは

公立学校施設を整備する際は、国の有効な補助金を活用して整備を行います。補助金の活用により、整備財源を抑制することが可能となり、市民サービスの拡充につながります。

補助金種類
公立学校施設整備国庫負担金

公立の小学校及び中学校における教室の不足を解消するための校舎の新築及び増築に要する経費の一部を国が負担することにより、これらの学校施設の整備を促進し、教育の円滑な実施を確保するための補助金です。

学校施設環境改善交付金

公立の小学校及び中学校における改築及び大規模改造(耐震補強を含む)に要する経費の一部を国が交付することにより、これらの学校施設の整備を促進し、教育の円滑な実施を確保するための補助金です。 また、交付を受ける際には、整備に関する施設整備計画を策定が必要となり、策定時には公表が必要となります。施設整備計画は、計画内容に基づき最大3年間の計画の策定が可能であり、計画完了時は整備計画の事後評価を行い、公表することとされています。   【計画名称】 府中市公立学校施設整備計画   【計画概要】 本市においては、校舎の老朽化が進行しており、学校施設の耐震化が重要な課題となっております。現計画では、平成23、24年度に国府小学校校舎を改築し耐震化を図るとともに、体育館の耐震補強及び大規模改造並びにプールの改築を実施しております。 また、同計画年度において、栗生小学校及び旭小学校並びに南小学校の耐震化及び大規模改造事業を計上しておりますが、この3校の事業は、平成25年度に事業繰り越しを行い、実施しております。

  【計画内容及び事後評価】

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広島県府中市 教育部 学校教育課
学事係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
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ファクス:0847-45-4233

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