防災重点ため池マップ

更新日:2023年05月30日

防災重点ため池マップを作成しました

市内には、約300箇所のため池があります。

そのうち「防災重点ため池(※)」に指定されているため池143箇所について、広島県の示したため池ハザードマップ基礎図をもとに、『防災重点ため池マップ』を作成しました。

このマップはため池が決壊した場合に想定される浸水想定区域や最大水深、到達時間等の災害情報と地域の避難場所などを表示しています。

日ごろから家族や地域で話し合い、家から避難場所までの経路や家族の連絡先を確認しておきましょう。

※防災重点ため池とは・・決壊した場合の浸水区域に家屋や公共施設等が存在し、人的被害を与えるおそれのあるため池

防災重点ため池マップをご覧いただく上での注意事項

ため池が満水状態の時に大地震を受け、堤防が瞬時に決壊するという最も不利な条件でシミュレーションを行っており、浸水が想定される最大の範囲を示しています。

実際には、ため池の水位、決壊過程、土地利用の状況等により、浸水する区域に差が生じることがあります。

防災重点ため池マップ一覧

「町名」を選択 → 「ため池名」 をクリックしてください。

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 経済観光部 農林課
農林整備係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-44-9159(窓口業務時間
ファクス:0847-46-1535

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