府中市の財務諸表

更新日:2024年03月27日

地方公共団体における予算・決算に係る会計制度は、予算の適正・確実な執行を図るという観点から、単式簿記による現金主義会計を採用しています。

一方で、財政の透明性を高め、説明責任をより適切に図る観点から、単式簿記による現金主義会計では把握できないストック情報(資産・負債)や見えにくいコスト情報(減価償却費等)を住民や議会等に説明する必要性が高まっています。

そこで、複式簿記による発生主義会計を導入することでストック情報と現金支出を伴わないコストも含めたフルコストの把握が可能となることから、公共施設等の将来更新必要額の推計や、事業別・施設別の分析などから公共施設等のマネジメントへの活用充実を図ることができます。

平成27年度決算までは「総務省方式改訂モデル」により財務書類を作成していましたが、総務省からの要請により、平成28年度決算より固定資産台帳の整備と複式簿記の導入を前提とした「統一的な基準」による財務書類を作成しています。これにより、全ての地方公共団体での比較が可能となりました。

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度

平成30年度

注釈 令和2年6月一部修正しました。

平成29年度

注釈 令和元年6月一部修正しました。

平成28年度

注釈 平成30年9月一部修正しました。

平成27年度

平成26年度

平成25年度

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