住民監査請求の概要
住民監査請求とは
住民が市長等の職員について、違法又は不当な財務会計上の行為又は怠る事実があると認めるとき、これを証する書面を添えて、監査委員に対し、監査を求め、必要な措置を講ずべきことを請求するものです。
監査請求者
府中市の住民であることが要件です。
監査請求の対象
次の行為等に限られます。
- 違法又は不当な公金の支出
- 違法又は不当な財産の取得・管理・処分
- 違法又は不当な契約の締結・履行
- 違法又は不当な債務その他の義務の負担
- 違法又は不当に公金の賦課・徴収を怠る事実
- 違法又は不当に財産の管理を怠る事実
注意 1 〜4 については、相当の確実さをもって予測される場合も含みます。
監査請求期間
監査請求の対象行為のあった日又は終わった日から1年以上経過している場合は、正当な理由がある場合を除き、監査請求することはできません。
監査請求の提出方法
監査を求める請求書を提出してください。また、請求書には、監査請求の対象となる違法又は不当な行為等を証する書類を添付してください。
監査請求の提出後の事務の流れ
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 監査委員事務局
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話 :0847-44-9183(窓口業務時間)
ファクス:0847-46-3450
メールによる問い合わせ
更新日:2018年02月27日