徘徊高齢者家族支援サービス(GPS)

更新日:2025年04月01日

徘徊高齢者家族支援サービスについて

徘徊高齢者等家族支援サービスとは

位置情報端末

認知症等の高齢者が徘徊した場合に備えて、位置情報端末を携帯していただくことで、いつでも現在地を確認することができるサービスです。

端末の位置情報を確認する際は、インターネットに接続できるパソコンやスマートフォン等の端末からサービス用のページにアクセスしたり、コールセンターへの電話でも確認が可能です。

このサービスには以下の2つの制度が付帯されています

1.『日常生活賠償保険』

意図しない事故(認知症高齢者が線路へ立ち入る等)によって他者に迷惑をかけた場合の賠償に備えることができます

2.『介護者向け相談窓口』

一人歩き高齢者を介護する家族等が、介護や自身の健康、メンタルヘルスに関する相談をすることができます。

利用料金

自己負担は月額500円の機器レンタル料のみで

初期費用や検索時の費用はかかりません

(ただし、保険対象とならない取替え、修理、再交付等は別途自己負担が発生します)

対象となる方

徘徊が見られる認知症の高齢者を介護している家族

手続き方法

申請書類一式に記入し徘徊がみられるご本人様の服装とお顔のわかる写真をご用意の上、

「福祉課高齢・障害サポート係」または「上下支所市民生活係」へ申請してください。

申請書類は窓口にご用意しておりますが、

ページ下部にある1と2のPDFファイルを印刷してご記入いただいても構いません。

写真については窓口で撮影させていただくことも可能です。

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 健康福祉部 福祉課
高齢・障害サポート係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-40-0223(高齢に関すること)(窓口業務時間
ファクス:0847-45-5522​​​​​​​
メールによる問い合わせ
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