マダニ感染症に注意しましょう
マダニに咬まれることで、「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」や「日本紅斑熱」に感染する場合があります。
「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」は西日本を中心に感染者が確認され、広島県でも死亡例が報告されています。
マダニの活動が盛んな春から秋に多くの発生が見られることから、農作業やレジャーなどで、森林や草むら、藪などに入る場合は、長袖・長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくし、十分注意しましょう。
※詳しい情報については、下記のリンク先をご覧ください。(広島県感染症・疾病管理センター)
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更新日:2021年10月21日