特定保健指導

特定健康診査の結果から、生活習慣病の発症リスクが高い人に対して、保健師や管理栄養士等が対象者お一人お一人の状況に合わせた生活習慣を見直すためのサポートをします。
特定保健指導には、リスクの程度に応じて、動機付け支援と積極的支援があります。
よりリスクが高い人は、積極的支援の対象となります。

喫煙歴の空欄は、階層化の判定が喫煙歴の有無に関係ないことを表しています。

動機付け支援

1. 初回面接
   個別面談またはグループ面談で専門的な知識・技術をもった保健師、管理栄養士等が、対象者にあわせた実践的なアドバイス等を行います。
2. 自身で「行動目標」に沿って、生活習慣の改善を実践
3. 実績評価
   面接・電話等で健康状態・生活習慣（改善状況）を確認

積極的支援

1. 初回面接
   個別面談またはグループ面談で専門的な知識・技術をもった保健師、管理栄養士等が、対象者にあわせた実践的なアドバイス等を行います。
2. 自身で「行動目標」に沿って、生活習慣の改善を実践
3. 面接・電話・手紙等を用いて生活習慣の改善を応援します。
4. 実績評価
   面接・電話等で健康状態・生活習慣（改善状況）を確認