感染症を踏まえた避難

更新日:2023年05月31日

避難場所へ避難することだけが「避難」ではありません

感染症を予防するには、「密集」「密着」「密接」を防ぐことが重要です。

避難先は、市が指定する避難場所だけとは限りません。

避難先について、災害が発生する前に各家庭で検討しておきましょう。

・自宅での安全の確保が可能な方は、自宅の中で避難する。

・親戚や知人宅に避難する。(日頃から相談しておきましょう)

・開けた高台の駐車場等へ避難する。(早めの避難を実施し、エコノミー症候群に注意しましょう)

※府中市では、府中天満屋立体駐車場を避難場所として使用できるよう、株式会社天満屋ストアと令和2年3月に協定を締結しました。

・指定緊急避難場所へ避難する。

マスク、体温計、ウェットティッシュを避難場所に持参しましょう

避難時の飲料水や食料等の携行品に、感染症予防のため、マスク、体温計、ウェットティッシュなども追加しましょう。

また、自宅を出る前に検温し、体調を確認しましょう。

市が開設する避難場所では、下記の感染症予防対策を実施します。

・マスク着用、手洗い又は手指消毒、咳エチケット、換気

・健康状態の確認(体温の確認等)

・受付で飛沫感染防止対策の実施

・避難者同士の距離の確保

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危機管理係
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