府中市歴史民俗資料館 企画展
「戦後80年・被災80年写真パネル展 銃後と災害の府中」

令和7年、日本は戦後80年を迎えました。広島にとっては、原爆投下と枕崎台風の被害から80年となります。戦争と自然災害は別々の出来事に見えますが、戦争による都市や環境の破壊が台風被害を深刻化させたとも言われ、両者を切り離して語ることはできません。
今回の展示では、当時の写真を中心に、聞き取り書きや体験記などを展示します。80年前に何が起こったのか、それを知り未来に語り伝えていくことが、令和を生きる私たちの責務であると思います。
期間:令和8年3月31日(火曜)まで
場所:府中市歴史民俗資料館 展示室1
開館時間:10時から17時
休館日:祝日を除く月曜日、12月29日から1月3日
問い合わせ先:府中市歴史民俗資料館(0847-43-4646)
令和7年度後期 企画展チラシ (PDFファイル: 264.0KB)
展示スケジュール:
会期中、6回に分けて展示する写真を入れ替えます。
展示スケジュールはこちらをご覧ください。
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話 :0847-44-9024(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-4233
メールによる問い合わせ
更新日:2025年10月16日