罹災証明書・被災証明書

更新日:2024年02月29日

府中市の区域内で発生した地震や台風などの自然災害によって、家屋や家屋以外の箇所が被害を受けた場合、保険請求書の手続きのために必要な罹災証明書や被災証明書を交付します。

注)火災による被害を除きます。火災による被害については、被災家屋を管轄する
      消防署へお問い合わせください。

 罹災証明                              被災証明               

罹災証明書

罹災証明とは

台風や地震などの自然災害により居住に使用している家屋や事業に使用している店舗や工場、倉庫等が被害を受けた場合に、その被害について証明するものです。
被害例:住家や事業に使用している店舗の外壁、基礎、屋根の破損など

注)調査を要するため、証明書の申請から交付までに時間がかかる場合があります。
      本市で発生した災害によって、罹災したことの事実が確認できる場合に限り、
      証明を行います。

申請に必要なもの

  1. 罹災証明書交付申請書
  2. 本人確認書類
    運転免許証、運転経歴証明書、旅券、個人番号カード、健康保険証、年金手帳等
  3. 被害状況が確認できる写真、被害箇所が特定できる位置図が必要な場合もあります。

注)​​​被害認定調査前に掃除、修理等を行う場合は、被害の程度が分かりづらくなる
      ことがありますので、あらかじめ被害の程度が分かる写真を撮っておいてくだ
      さい。

申請期限

罹災後60日以内

交付手数料

無料

申請書

被災証明書

被災証明とは

台風や地震などの自然災害により物件等が被害を受けた場合に、その被害について写真等で確認し、被災者から被災の届出があった旨を証明するものです。
このため、被害程度については判定しません。
被害例:住宅以外の家財(家具・家電等)、車両、塀、門などの工作物

注)本市で発生した災害によって、被災したことの事実が確認できる場合に限り、
      証明を行います。

申請に必要なもの

  1. 被災証明書交付申請書
  2. 本人確認書類
    運転免許証、運転経歴証明書、旅券、個人番号カード、健康保険証、年金手帳等
  3. 被害状況、被災範囲が確認できる写真、被害箇所が特定できる位置図

注)​​​修理等を行う前に、被害が分かる写真を撮っておいてください。

申請期限

被災後60日以内

交付手数料

無料

申請書

住まいが被害を受けたとき最初にすること

可能であれば、片付けや修理の前に、家の被害状況を写真に撮って保存しておきましょう。

(注記)危険がある場合は、破損した住宅に無理に立ち入らないでください。

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 危機管理監 危機管理課
危機管理係
〒726-8601 広島県府中市府川町315番地
電話  :0847-44-9119(窓口業務時間
ファクス:0847-46-3450

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