石造宝篋印塔 正平十の銘あり(広島県の指定文化財)
広島県重要文化財−石造宝篋印塔
石造宝篋印塔(手前)
名称(よみがな) | 石造宝篋印塔(せきぞうほうきょういんとう) |
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指定種別・種類 | 広島県重要文化財・建造物 |
指定年月日 | 昭和38年4月27日 |
所在地 | 広島県府中市上下町矢野766 |
所有者 | 宗教法人安福寺 |
解説 | 高さ1.16メートル、花崗岩製。塔身には、金剛界四仏の種子が、基礎の裏面には「正平十年(1355年)」の南朝年号が刻まれている。 |
公開状況 | 常時公開 |
交通案内 | JR「備後矢野駅」から「矢野温泉行」バスで終点下車、南東へ約700メートル |
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広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日