備後府中荒神神楽(広島県の指定文化財)

更新日:2018年02月27日

広島県無形民俗文化財−備後府中荒神神楽

備後府中荒神神楽の様子
備後府中荒神神楽の概要
名称(よみがな) 備後府中荒神神楽(びんごふちゅうこうじんかぐら)
指定種別・種類 広島県無形民俗文化財
指定年月日 昭和52年9月14日
所在地  
所有者 備後府中荒神神楽保存会
解説 この荒神神楽は、府中市近在の社家に伝承されてきたものを、明治初年に若連中が神楽人として伝授し、現在に至ったもので、7年目毎の年番神楽として一応の体裁を備えている。中心をなす演目は、荒神社の式年神楽において行なわれるもので、多くは一種の秘伝として取り扱われている。その曲目は、手草舞、剣舞、折敷舞、悪魔祓、造花、龍神舞、布乃舞、焼石神事の9曲である。
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公開状況 定期・定例公開なし
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