備後府中荒神神楽(広島県の指定文化財)
広島県無形民俗文化財−備後府中荒神神楽

名称(よみがな) | 備後府中荒神神楽(びんごふちゅうこうじんかぐら) |
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指定種別・種類 | 広島県無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和52年9月14日 |
所在地 | |
所有者 | 備後府中荒神神楽保存会 |
解説 | この荒神神楽は、府中市近在の社家に伝承されてきたものを、明治初年に若連中が神楽人として伝授し、現在に至ったもので、7年目毎の年番神楽として一応の体裁を備えている。中心をなす演目は、荒神社の式年神楽において行なわれるもので、多くは一種の秘伝として取り扱われている。その曲目は、手草舞、剣舞、折敷舞、悪魔祓、造花、龍神舞、布乃舞、焼石神事の9曲である。 |
関連施設 | |
公開状況 | 定期・定例公開なし |
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更新日:2018年02月27日