木心乾漆月光菩薩立像(広島県の指定文化財)

更新日:2018年02月27日

広島県重要文化財−木心乾漆月光菩薩立像

木心乾漆月光菩薩立像の写真
木心乾漆月光菩薩立像の概要
名称(よみがな) 木心乾漆月光菩薩立像(もくしんかんしつがっこうぼさつりゅうぞう)
指定種別・種類 広島県重要文化財・彫刻
指定年月日 昭和30年3月30日
所在地 広島県府中市本山町1201
所有者 宗教法人青目寺
解説 一木造りで像高88センチメートル、平安時代初期の作である。本像は木地に布を貼り、その上に漆を塗った乾漆像(かんしつぞう)であるため、衣文の彫りがやや浅く見える。今は剥落しているが、金箔を施してあったと伝えられる。
公開状況 事前に電話連絡が必要
電話番号:0847-45-4459(西龍寺)
交通案内 JR「府中駅」から北へ約2.5キロメートル
「本山方面行」バスで「本山」下車、北西へ約1キロメートル、又は、「本山峠」下車、西へ約1キロメートル

 

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話  :0847-44-9024(窓口業務時間
ファクス:0847-45-4233

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