木心乾漆日光菩薩立像(広島県の指定文化財)
広島県重要文化財−木心乾漆日光菩薩立像

名称(よみがな) | 木心乾漆日光菩薩立像(もくしんかんしつにっこうぼさつりゅうぞう) |
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指定種別・種類 | 広島県重要文化財・彫刻 |
指定年月日 | 昭和30年3月30日 |
所在地 | 広島県府中市本山町1201 |
所有者 | 宗教法人青目寺 |
解説 | 一木造りで像高88センチメートル、平安時代初期の作である。本像は木地に布を貼り、その上に漆を塗った乾漆像(かんしつぞう)であるため、衣文の彫りがやや浅く見える。今は剥落しているが、金箔を施してあったと伝えられる。 |
公開状況 | 事前に連絡が必要 電話番号:0847-45-4459(西龍寺) |
交通案内 | JR「府中駅」から北へ約2.5キロメートル 「本山方面行」バスで「本山」下車、北西へ約1キロメートル、又は、「本山峠」下車、西へ約1キロメートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話 :0847-44-9024(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-4233
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更新日:2018年02月27日