木造薬師如来坐像(広島県の指定文化財)
広島県重要文化財−木造薬師如来坐像

名称(よみがな) | 木造薬師如来坐像(もくぞうやくしにょらいざぞう) |
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指定種別・種類 | 広島県重要文化財・彫刻 |
指定年月日 | 昭和54年3月26日 |
所在地 | 広島県府中市上下町上下445-3 |
所有者 | 宗教法人吉井寺 |
解説 | 木彫寄木造、像高1.49メートル、鎌倉時代後期(13世紀)作の半丈六仏である。彩色は江戸時代のものと思われる。上下代官所の初代代官曲淵市郎右衛門が病気平癒の霊験に浴し、北方約1キロメートルの吉井谷から吉井寺に移祭したと伝えられている。 |
公開状況 | 事前に連絡が必要 |
交通案内 | JR「上下駅」から東へ約800メートル |
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文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日