行縢八幡神社の大木群(広島県の指定文化財)

更新日:2018年02月27日

広島県天然記念物−行縢八幡神社の大木群

行縢八幡神社大木群の写真
行縢八幡神社の大木群の概要
名称(よみがな) 行縢八幡神社の大木群(むかばきはちまんじんじゃのたいぼくぐん)
指定種別・種類 広島県天然記念物
指定年月日 平成3年12月12日
所在地 広島県府中市行縢町甲773
所有者 宗教法人八幡神社(行縢八幡神社)
解説 社殿の周辺に、ツガ、カヤ、アラカシ、シラカシ、ヤブツバキなどがかなりの大木となって成育しており、低木層に見られるシキミ、シロダモ、アオキ、ネズミモチなどとともに、一部に中間帯自然植生の名残を留めている。群落としては不完全であるが、大木がまとまって生育し、分布生態の上で興味深い樹木を含んでいることは、学術的に価値が高い。
公開状況 常時公開
交通案内 JR「府中駅」から北西へ約10キロメートル
「上下方向行」バスで「行縢」下車、東へ約700メートル

 

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話  :0847-44-9024(窓口業務時間
ファクス:0847-45-4233

メールによる問い合わせ