行縢八幡神社の大木群(広島県の指定文化財)
広島県天然記念物−行縢八幡神社の大木群

名称(よみがな) | 行縢八幡神社の大木群(むかばきはちまんじんじゃのたいぼくぐん) |
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指定種別・種類 | 広島県天然記念物 |
指定年月日 | 平成3年12月12日 |
所在地 | 広島県府中市行縢町甲773 |
所有者 | 宗教法人八幡神社(行縢八幡神社) |
解説 | 社殿の周辺に、ツガ、カヤ、アラカシ、シラカシ、ヤブツバキなどがかなりの大木となって成育しており、低木層に見られるシキミ、シロダモ、アオキ、ネズミモチなどとともに、一部に中間帯自然植生の名残を留めている。群落としては不完全であるが、大木がまとまって生育し、分布生態の上で興味深い樹木を含んでいることは、学術的に価値が高い。 |
公開状況 | 常時公開 |
交通案内 | JR「府中駅」から北西へ約10キロメートル 「上下方向行」バスで「行縢」下車、東へ約700メートル |
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広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日