階見の若宮信仰資料(広島県の指定文化財)
広島県有形民俗文化財−階見の若宮信仰資料

名称(よみがな) | 階見の若宮信仰資料(しなみのわかみやしんこうしりょう) |
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指定種別・種類 | 広島県有形民俗文化財 |
指定年月日 | 平成7年1月23日 |
所在地 | 広島県府中市上下町階見2695 |
所有者 | 宗教法人八幡神社 |
解説 | 甲奴地方の若宮信仰は、亡くなった人の霊を氏神とともに祀る祖霊の信仰である。高さ18〜30センチメートルの神職姿の立像・座像の若宮神像48体(享保18年(1733年)から文政9年(1826年)頃の間に制作)、石造若宮霊1基、家ごとの若宮木札11枚、祖霊社再建棟札2枚が、それらをおさめる祖霊社社殿を含めて一括指定されている。 |
公開状況 | 非公開 |
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更新日:2018年02月27日