矢野の神儀(広島県の指定文化財)

更新日:2018年02月27日

広島県無形民俗文化財−矢野の神儀

矢野の神儀の様子
矢野の神儀の概要
名称(よみがな) 矢野の神儀(やののじんぎ)
指定種別・種類 広島県無形民俗文化財
指定年月日 昭和51年6月29日
所有者 矢野神儀保存会
解説 矢野一円の住人は洩れなくこの神儀に参加する。大太鼓・小太鼓・笛・鉦・ほら貝の音にのせて、唐うちわ・毛槍・羽熊などうちたて、屋形を担ぎ、須佐神社(祇園社、三次市甲奴町小童)に繰り出し、奉納する。行列の神儀練りと庭打ちは、勇壮にして華やかである。毎年七月第三日曜日に行われている。
公開状況 公開場所:須佐神社(三次市甲奴町小童)、公開時期:7月第3日曜日
交通案内 JR「甲奴駅」から南へ約2.3キロメートル

 

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