弓神楽(広島県の指定文化財)
広島県無形民俗文化財−弓神楽

名称(よみがな) | 弓神楽(ゆみかぐら) |
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指定種別・種類 | 広島県無形民俗文化財 |
指定年月日 | 昭和46年12月23日 |
所有者 | 井永弓神楽保存会 |
解説 | 弓神楽は、弓祈祷、神弓祭、内神楽ともよばれ、かつては広島県東部の備後一円に行われていた。地域共同の荒神祭、私的な宅神祭に演奏される。神座の前に揺輪を据え、弓を結びつけ、銅拍子・笛の合奏で弦を打ち鳴らしながら、祭文をとなえ土公神を祭り、五穀豊饒と家内安全を祈る神楽である。 記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財として、国の選択無形民俗文化財ともなっている。 |
公開状況 | 一部公開 |
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更新日:2018年02月27日