桑田家住宅主屋・離れ・石垣及び塀(国の登録文化財)
国登録有形文化財−桑田家住宅主屋・離れ石垣及び塀
桑田家住宅主屋と石垣
桑田家住宅離れ
桑田家住宅石垣及び塀
名称(よみがな) |
桑田家住宅主屋・離れ・石垣及び塀(くわだけじゅうたくしゅおくはなれいしがきおよびへい) |
---|---|
指定種別・種類 | 国登録有形文化財・建造物 |
指定年月日 | 平成29年10月27日 |
所在地 | 広島県府中市本山町字東谷ヨリムネ1517-1 |
所有者 | 個人 |
解説 | 崖地に高い石垣を築いて整形した土地に建つ農家。主屋は江戸末期の当地方における標準的平面を持つ大型農家で、西側に建つ離れは昭和期の建築で、座敷に琵琶(びわ)床を設け、細部意匠に凝る。石垣は6メートル超と高く積み、打ち込み接ぎの精緻なもので、塀は土塀で漆喰塗とし、地域の景観を特徴付けている。 |
公開状況 | 外観は見学可能 |
交通案内 | JR「府中駅」から北へ約3.2キロメートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話 :0847-43-7180(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-4233
メールによる問い合わせ
更新日:2018年02月27日