延藤家住宅洋館・和館(洞仙荘)(国の登録文化財)
国登録有形文化財−延藤家住宅洋館・和館(洞仙荘)

名称(よみがな) | 延藤家住宅洋館・和館(洞仙荘)(のぶとうけじゅうたくようかん・わかん(どうせんそう)) |
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指定種別・種類 | 国登録有形文化財・建造物 |
指定年月日 | 平成12年10月18日 |
所在地 | 広島県府中市出口町37-1 |
所有者 | 個人 |
解説 | 昭和6年(1931年)、南面する傾斜地に別荘施設として建築。木造2階建。 和館部とその玄関脇に建つ応接用の施設である洋館部からなる。和館部は2階建ての主体部と渡り廊下で接続された離れからなる。洋館部は、1階を擬石塗り、2階をハーフティンバーとし、南面にベイウィンドウを設け、西面では1階に出窓を造りその上を2階バルコニーとする。 |
公開状況 | 非公開(敷地内立入禁止) |
交通案内 | JR「府中駅」から北西へ約900メートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2021年03月19日