地産地消の取り組み

更新日:2018年02月27日

地産地消とは

地元で生産された野菜や米などの農産物を、地元で食べることです。新鮮でおいしいものが食べられ、地元の農業振興につながります。地元で消費することで、運送にかかるエネルギーの節約にもなり、環境改善にもつながります。

学校給食の取り組み

上下米の収穫

鮮野菜をたくさん使用しています。玉ねぎ・白菜・大根・キャベツ・ジャガイモなど、その数は30種類にも及んでいます。JAを窓口として、農家の方と栽培契約をして新鮮で安全な食材を提供していただいています。

地域の取り組み

地元野菜の収穫

野菜や米を生産する農家は、JAの指導のもと品目や年間の生産量を調整し、子どもたちが食べるのだからと張り切って野菜などを作っています。新たに耕作地を拡張したり、新しい品種を栽培したり、農業の振興に結びついています。

小中学校の取り組み

大根の収穫体験

学校では近くの畑に行って、給食のために作られた大根の収穫を体験したり、食育の授業に農家の方を講師として米づくりの苦労話を聞いたりしています。

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 教育部 教育政策課
子ども食育係
〒726-0006 広島県府中市桜が丘3丁目1番9(学校給食センター内)
電話  :0847-47-6363(窓口業務時間
ファクス:0847-47-6365

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