新型コロナウイルス感染症で自宅療養・待機されている場合のごみの出し方

更新日:2023年08月02日

新型コロナウイルスに感染、または感染が疑われる方がご家庭で療養されている場合のごみ出しについては、ごみ収集作業員への感染リスク低減のため、次のとおりとしますので、ご協力お願いします。

  1. 使用済みマスクやティッシュなどの体液が付着したようなもの(ストローや使い捨てスプーンなどを含む)は「可燃ごみ」として出してください。
  • 他の可燃ごみとは別にビニール袋等に入れ、空気をしっかり抜いてきつく縛る。
  • 指定ごみ袋に他の可燃ごみと一緒に入れてもかまいませんが、指定袋が破れるような入れ方はしないよう注意する。
  • その他、環境省「家庭でのマスク等の捨て方」をご参照ください。
  1. 缶やびん、ペットボトルに付着したウイルスは3日程度で感染力がなくなるとされておりますので、使用後1週間程度をあけて、直近の「資源ごみ」「ペットボトル」に通常どおり出してください。 
  1. ごみを荷造りするときは
  • ごみに直接触れない
  • ごみ袋はしっかり封をする
  • ごみを捨てた後は手洗いをする

       の3点をしっかり行ってください。

  1. 療養期間があけましたら、通常どおりのごみ出しをしてください。

関連ページ

この記事に関するお問い合わせ先

広島県府中市 建設部 環境整備課
庶務管理係
〒726-0002 広島県府中市鵜飼町74番地2
電話  :0847-43-9222(窓口業務時間
ファクス:0847-43-9223

メールによる問い合わせ