幡立山城跡(府中市の指定文化財)
府中市指定史跡−幡立山城跡
幡立山城
幡立岩
名称(よみがな) | 幡立山城跡(はたたてさんじょうあと) |
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指定種別・種類 | 府中市指定史跡 |
指定年月日 | 昭和49年9月9日 |
所在地 | 広島県府中市本山町25-1、185 広島県府中市出口町84-2 |
所有者 | 元町生産森林組合、照林寺、本山生産森林組合 |
解説 | 幡立山城跡は、亀ケ岳の西、標高約490メートルの山頂に築造された中世山城である。1郭は約30メートルの長さで、その南に郭が展開する。1郭西寄りには、幡を立てて通信連絡をしたと伝えられる、幡立岩という巨石がある。 幡立山城の南下方には、杉原氏の居城と伝わる八尾山城が存在する。最高所の主郭から八方に延びる尾根に小郭を配し、北側の尾根は堀切などで遮断している。 |
公開状況 | 常時公開 |
交通案内 | JR「府中駅」から北へ約7キロメートル |
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更新日:2018年02月27日