紺紙金泥大般若波羅蜜多経(巻第五百七十)(府中市の指定文化財)
府中市指定重要有形文化財−紺紙金泥大般若波羅蜜多経(巻第五百七十)

名称(よみがな) | 紺紙金泥大般若波羅蜜多経(巻第五百七十)(こんしきんでいだいはんにゃはらみつたきょう) |
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指定種別・種類 | 府中市指定重要有形文化財・書画 |
指定年月日 | 昭和54年12月25日 |
所在地 | 広島県府中市元町344 |
所有者 | 宗教法人栄明寺 |
解説 | 大般若波羅蜜多経600巻のうち、第570巻の写経である。紙巾25センチメートル、全長832センチメートルの紺紙で巻子本に作られている。書は金泥(金粉とニカワを混合したもの)により、藤原期のやわらかみのある和様の筆写体で書かれており、見返しには、釈迦説法の場面が描いてある。 |
公開状況 | 事前に連絡が必要 |
交通案内 | JR「府中駅」から北東へ約700メートル 「福山府中線」バスで「元町」下車、北西へ約700メートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日