木造阿弥陀如来坐像(府中市の指定文化財)
府中市指定重要有形文化財−木造阿弥陀如来坐像

名称(よみがな) | 木造阿弥陀如来坐像(もくぞうあみだにょらいざぞう) |
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指定種別・種類 | 府中市指定重要有形文化財・彫刻 |
指定年月日 | 昭和42年2月10日 |
所在地 | 広島県府中市栗柄町1950 |
所有者 | 宗教法人西龍寺 |
解説 | 栗柄町安江の観音堂に安置されている。かつてこの地に建立されていた「安衛寺」の本尊であったと伝えられる。像高86センチメートル、ヒノキ材による寄木造りで、豊満で温和な表情や堂々たる風格を漂わせる姿は、定朝様を彷彿させるもので、平安時代後期の制作と推定される。 |
公開状況 | 事前に連絡が必要 |
交通案内 | JR「府中駅」から南へ5.5キロメートル |
この記事に関するお問い合わせ先
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文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日