木造僧形坐像(伝青目上人像)(府中市の指定文化財)
府中市指定重要有形文化財−木造僧形坐像(伝青目上人像)

名称(よみがな) | 木造僧形坐像(伝青目上人像)(もくぞうそうぎょうざぞう)(でんしょうもくしょうにんぞう) |
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指定種別・種類 | 府中市指定重要有形文化財・彫刻 |
指定年月日 | 昭和39年11月5日 |
所在地 | 広島県府中市本山町1201 |
所有者 | 宗教法人青目寺 |
解説 | 青目寺本堂内に安置されているこの僧形像は、寺伝によると青目寺の開祖青目上人の像といわれている。像高79センチメートル、膝張56センチメートルの一木造りの座像で、写実的手法により、素朴な表情をよく現し、のびのびとした作風が室町時代の特色を表している。 |
公開状況 | 事前に連絡が必要 |
交通案内 | JR「府中駅」から北へ約2.5キロメートル 「本山方面行」バスで「本山」下車、北西へ約1キロメートル、又は「本山峠」下車、西へ約1キロメートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日