木造薬師如来坐像(府中市の指定文化財)
府中市指定重要有形文化財−木造薬師如来坐像

名称(よみがな) | 木造薬師如来坐像(もくぞうやくしにょらいざぞう) |
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指定種別・種類 | 府中市指定重要有形文化財・彫刻 |
指定年月日 | 昭和54年12月25日 |
所在地 | 広島県府中市元町344 |
所有者 | 宗教法人栄明寺 |
解説 | 栄明寺の本尊としてまつられている。像高48センチメートル、膝張38センチメートルの寄木造である。身体法衣に漆塗りをし、その上へ金箔をはってあったが、現在はほとんど剥落している。保存もよく、南北朝期の様式をよく表している。 |
公開状況 | 事前連絡が必要 |
交通案内 | JR「府中駅」から北へ約850メートル |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
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更新日:2018年02月27日