大久保弥生式遺跡出土品(府中市の指定文化財)
府中市指定重要有形文化財−大久保弥生式遺跡出土品
名称(よみがな) | 大久保弥生式遺跡出土品(おおくぼやよいしきいせきしゅつどひん) |
---|---|
指定種別・種類 | 府中市指定重要有形文化財・考古資料 |
指定年月日 | 昭和39年11月5日 |
所在地 | 広島県府中市元町1-5 |
所有者 | 府中市教育委員会 |
解説 | 芦田川南岸、茶臼山山麓に位置する。昭和53年(1958年)の発掘調査で住居跡、包含層などが検出されている。住居跡は直径約8メートルの円形で、中央に炉、周囲に6本の柱穴とテラス状の高まりがあった。出土品は、壺・鉢・高杯・甑形土器などや鉄鎌・玉類があり、古墳時代初めの土器も見られ、府中市指定重要有形文化財に指定されている。 |
公開状況 | 事前に教育委員会総務課文化財係まで連絡が必要 |
この記事に関するお問い合わせ先
広島県府中市 教育部 教育政策課
文化財室 文化財係
〒726-0003 広島県府中市元町1番地5
電話 :0847-44-9024(窓口業務時間)
ファクス:0847-45-4233
メールによる問い合わせ
更新日:2018年02月27日